2019-03-21 18:55:08テーマ：ブログ

 
 
帰国して２週間が過ぎましたが、ヨウジヤマモト ファム
パリコレクション、やっぱりすごかったなぁ・・・
そんなブランドのお仕事を15年以上させて頂いてる事に
改めて嬉しさがこみ上げてきます！ただただ感謝です！
 
 
 

 
 
 
 
・・・実はボク、十代の頃ファッションモデルになりたかったんですが、
調べたら、身長１７８cm以上が条件とあったので
１７７、５cmのボクは諦めました。
 
今思えば５mm・・・あかんよ、あかんことやけど、
１７８cmっていえば良かったかも！
 
そんなことを思い出しながら、ランウェイを歩くモデルさんを
眺めていました。と、その向こう側の客席にテレビで見たことのある
タレントさんがいるんですが、芸能界にうといボクは名前が浮かびません！
あとでモデル出身のアンミカさんと教えてもらったんですが・・・
 
ふぅ～ん。
 
ピンと来ませんでした。とその時、
とんでもない記憶がよみがえりました。
 
思い出して顔真っ赤！！
 
2003？2004年？ちょっと記憶が曖昧ですが、ヨウジヤマモト
六本木ヒルズ店のオープニングパーティーの時やったような・・・
とにかく、エグザイルという歌手の何かの音楽祭用衣装を、
ヨウジヤマモト がデニムで作り、ボクのマジックウォッシュで
味付けしたいと、ご依頼をいただき、打ち合わせに行きました。
 
そこで紹介された人はドレッドヘアーでおっとこ前、
喋りもきびきびして、この人がエグザイルっちゅう人かと、
なるほど、さすが一流芸能人やなと、思わせる人物でした。
 
が、アシスタントでしょうか？後ろに数人の若い人たち・・・
 
打ち合わせ中、ずっとこっちを見ているんですが口を挟むこともなく、
ものすごい好青年たち・・・
 
打ち合わせが終わって帰りの挨拶をエグザエルさんとしていると、
後ろの好青年たちからも、感じのいいご挨拶をいただいたので、
 
「にいちゃんらも頑張りヤァ～！」
 
といって、外に出たんですがぁ、なんとなく気になって
嫁さんに電話をしました。
 
「エグザイルちゅう人知ってる？」
 
嫁　『はぁ？チュウチュウトレインやろ！』
 
「・・・なんじゃそら？」
 
嫁　『えぇっ？知らんの、めちゃ流行ったやん！』
 
「いやっ、今その人と打ち合わせしててん・・・」
 
嫁　『その人・・・？　グループやで！』
 
「・・・・・」
 
嫁　『喋ったのん、どんな人やったん？』
「ドレッドヘアーで、こうこうこんな感じ・・・」
 
嫁　　『そんな人おれへんで！』
 
「あと・・・後ろに５、６人、こうこうこんな感じの子ぉらおったわ！」
 
嫁　『・・・その人ら全員エグザイル！！！』
 
 
 
「ガビィ～ん！！　やっても～たっ！！！」
 
 
 
「ほた、俺しゃべってたんだれ？」
 
嫁　『知らんよぉ～』
 
 
あとで分かったんですが、その人はスタイリストさんで、
後ろの５、６人こそ、エグザイルだったとさ！
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャンチャン！
 
 
 
 
 
 
 
ブランド理念
『研き上げた本質・創り上げた良質』
　　　　　　　　　　　
大園　英樹
 
有限会社スポテッドホースクラフト　
〒590－0047
大阪府堺市堺区二条通2-17
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